育毛薬で取り戻せ「若さ」

育毛薬の使用と日ごろの毛髪ケア方法

育毛薬を適切に使用することは、抜け毛予防や発毛促進に有効です。しかし効果の高い薬には、それなりのリスクも付き物です。育毛薬に頼る前に、日ごろの毛髪ケアを見直してみるのも大切なことです。
毛髪ケアは言い換えれば頭皮のケアでもあります。髪が抜けるのは、頭皮の健康状態が良くないことを意味します。まずは頭皮を清潔に保ち、雑菌を繁殖させないことが肝要です。頭髪を不潔にしていると、皮脂が毛穴を塞いでしまうことにもなります。シャンプーは手で軽く泡立て、指で頭皮を揉み込むように洗います。汚れを落としたら十分にすすいで、シャンプーが頭に残らないようにします。雑菌を防ぐにはドライヤーも有効ですが、熱風を当てすぎると髪を傷めるので注意してください。
逆に洗いすぎて乾燥するのも、育毛にとってはマイナスです。フケやかゆみは多くの場合、頭皮の乾燥が原因になっています。保湿成分を含んだシャンプーを使うのが、ひとつの対策になります。もちろん脂性の人にはお勧めできません。自分の髪質に合ったシャンプーを選ぶことが第一です。
頭髪は毛母細胞が分裂することで伸びていきます。したがって髪を太く長く伸ばすには、毛母細胞に十分な栄養を与えなければなりません。毛母細胞には頭皮の毛細血管から、酸素や栄養分が供給されます。そこで頭皮の血行を促進するために、マッサージを行なうのは効果的な方法です。反対に睡眠不足や運動不足は、頭皮の血行を悪くしてしまいます。このほか栄養全体の供給量を増やすため、必須アミノ酸を多く含んだバランスの良い食事を摂ることも大事です。以上のような毛髪ケアと並行して育毛薬を使用すれば、その効果も相乗的に高められるでしょう。